デザイナーを目指している方、デザインを始めたばかりの方、デザイナーではないけど自分で作ったチラシやパンフレットがなんかしっくりこない方に。
プロデザイナーが大量にあるデザイン本の中からおすすめの3冊を厳選。
目次
なるほどデザイン<目で見て楽しむ新しいデザインの本。>
サブタイトルの通り、事例がたくさん載っていて見ているだけでも楽しい本です。
一見悪くないデザインでも、目的に沿っていなく惜しい!例など、
その改善点もしっかり解説されているので勉強になります。
全体的に明るいトーンで楽しくやわらかく編集されているので
超初心者でもあきらめずに読了できると思います。
ノンデザイナーズデザインブック
基礎中の基礎、デザインの4原則をわかりやすく解説。
親子のイラストを例に「近接」を説明しているところ等、
なんと言っても、初心者どころかデザイナーでない人に説明しようとしているのだからわかりやすい。
個人的には、デザインの参考画像…古ないっ?って思っちゃいましたので
そこがちょっと残念かも。。
デザイン入門教室
デザインの4原則はもちろん、配色やフォント選び、案件の進め方まで
美しいレイアウトですっきりまとめられています。
演習問題ではビフォーアフターが掲載されているので具体的で理解しやすい。
活字量も多すぎず少なすぎすちょうどいい。
デザイン基礎本の中で一番おすすめ!
【番外編】「デザイナーではない人」にデザインを伝える本
デザインの話なのに、笑える本。
実例をもとになぜこのロゴでこのブランディングデザインになったのか、
軽やかなエピソードトークで解説。
以上、デザイン基礎本おすすめの3冊でした。
基礎本はほとんど内容かぶってるので、
表現、解説の仕方でお好みのものを1冊選ぶだけでもいいかと思います。